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自然素材でロハスな部屋を

くつろげる部屋を持つことによって、自分の好きなことを心地よく行える。
こんな生活ができれば最高ですね。

居心地よい部屋ををつくるには、インテリアにこだわることも重要。
それに加えて見えない部分の部屋の環境への配慮がとても大切だと思います。
そのためには、壁や床の素材選びがとても重要な要素になってきます。

ここ数年では、壁や床だけでも安全で環境にも配慮した素材を使いたいという人が増えています。
自然素材の内装仕上げ材が見直されてきています。

その中でも「珪藻土」「漆喰」などが人気の素材となっています。

「珪藻土」は植物性プランクトンが化石化したもの、「漆喰」は消石灰を原料としたものです。

どちらも自然素材なので、廃棄時の環境負荷が少なく、万が一火事のときに発生する有毒ガスの量が少なく、素材そのものに消臭機能があること、そして湿気が高いときには湿気を吸い、乾燥したときには放出するという「吸放湿性」があることなどが人気の理由となっています。


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