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アメリカにおけるロハス

アメリカの調査機関NMIが、LOHAS層を「環境と健康に関心、社会に対する問題意識、自己啓発・精神性の向上に関心が高く、実際の行動に移す人々」と定義し、2002年よりその割合を調査しています。

この調査にはカルチュアル・クリエイティブズを提唱したレイもアドバイザーとして協力しています。

2005年の調査によれば、アメリカの成人人口の23%がLOHAS層だという(他、LOHAS層に近いが行動に至らない NOMADICS:39%、価値観を特に持たないCENTRISTS:27%、日々の生活に追われる INDIFFERENTS:12%)。

アメリカでの「LOHAS」はあくまでマーケティング用語であって、一般消費者には殆ど使われていません。
アメリカ国民による「LOHAS」という「言葉」の利用状況を、検索サービスから分析すれば明らかです。

「LOHAS」という「言葉」は、アジア(日本、韓国、台湾)から発信されていると言えます。


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